文献・資料

Guglielmo Barblanグリエルモ・バルブラン、Bruno Zanolini ブルーノ・ザノリーニ共著、髙橋和恵訳
『Gaetano Donizetti ガエターノ・ドニゼッティ ~Vita e Opera di Musicista Romantico ロマン派音楽家の生涯と作品』

この欄では、日本で唯一のドニゼッティに関する専門書、グリエルモ・バルブラン、ブルーノ・ザノリーニ共著、髙橋和恵訳『ガエターノ・ドニゼッティ~ロマン派音楽家の生涯と作品』の中から、当時の状況を知るのに興味深い部分など、一部を抜粋して紹介いたします。
オペラ作品に関する言及・考察は、近年になって新しく出版されたクリティカル版との照らし合わせなど、別の欄を設けて取り上げてまいります。

資料

【日本ロッシーニ協会】例会の講演内容と報告(2014年4月27日)

 日本ロッシーニ協会での講演、第2回目は、『ガエターノ・ドニゼッティのオペラ《 劇場界の都合・不都合 》とロッシーニ』という題目で話しました。
 ドニゼッティのオペラ 《 劇場界の都合・不都合Le convenienze ed inconvenienze teatrali 》は、 ガエターノが当時の劇場界の人々、歌い手や台本作家、興行主たちの勝手・わがままを風刺して作曲した作品です。このオペラの中の劇中劇の部分には、ロッシーニの《 オテッロ 》の「柳の歌」が使われています。
 《劇場界の都合・不都合》を通して、まず前半は、ドニゼッティとロッシーニの関係やドニゼッティの初期のオペラ作品の傾向、そして、クリティカル版の作成経緯などを講演し、後半はオペラの解説とDVDの鑑賞をしました。
 当日使用したスライドとともに、講演内容の報告をいたします。

【日本ロッシーニ協会】例会の講演内容と報告(2013年2月23日)

 ロッシーニに関して国内におけるもっとも活発で優れた研究機関、『日本ロッシーニ協会』の例会において、「ドニゼッティ研究所」の誕生を記念した講演会が、『イタリアにおけるドニゼッティの研究と活動、および日本の現状』という題目で、2月23日に虎ノ門オカモトヤビルの会議室にて開かれました。たくさんの方が聴講してくださり、このような貴重な機会をくださいました、ロッシーニ協会会長の水谷彰良先生に、あらためて感謝申し上げます。
 講演内容を、当日使用した画像(一部)とともに紹介いたします。