【講演会のお知らせ】ガエターノ・ドニゼッティのオペラ《劇場界の都合・不都合》とロッシーニ(2014年4月27日)

日本ロッシーニ協会の講演会は終了しました。

2014年4月27日(日)に、日本ロッシーニ協会の例会で今年も講演をすることになりました。
ロッシーニと関連のあるドニゼッティのオペラ『劇場界の都合・不都合 Le convenienze ed inconvenienze teatrali』についてお話しします。

題目:『ガエターノ・ドニゼッティのオペラ
     《劇場界の都合・不都合》とロッシーニ』

講師:髙橋 和恵
日時:2014年4月27日(日) 13時30分~
会場:下北沢「北沢タウンホール」内会議室(予定)

内容:
ガエターノ・ドニゼッティが、当時の劇場界の人々の勝手・わがままを風刺して作曲したオペラ《劇場界の都合・不都合》。この作品の中の劇中劇の部分には、ロッシーニの《オテッロ》の「柳の歌」が使われています。
《劇場界の都合・不都合》を通して、ドニゼッティとロッシーニの関係、当時のオペラ界の様子などを講演いたします。
またこの作品のCDやDVDには、登場人物や内容が異なるさまざまなバージョンがあります。オペラ《劇場界の都合・不都合》は、初演の1827年から1830年まで の3年間にナポリで50回以上も再演され、以降もたくさんの改作と変更がなされました。それゆえ、クリティカル版の作成においても、ひじょうに困難で複雑な経緯があります。ククリティカル版の基となった手書きの楽譜やリブレット等の資料の紹介、またドニゼッティの作曲の傾向などにも触れていきます。 バス歌手扮するセコンダ・ドンナの“母親”アーガタ・ママが繰り広げる愉快なシーンを、写真やDVD,市販されていない映像も交えてお楽しみいただきたいと思います。
詳細は日本ロッシーニ協会のサイトをご覧下さい。
日本ロッシーニ協会公式サイト:www.societarossiniana.jp