【講演会のお知らせ】ガエターノ・ドニゼッティのロマン派における喜歌劇(2016年9月4日)

日本ロッシーニ協会の講演会は終了しました。

講演者の都合で延期させていただきました4月10日(日)の講演『ガエターノ・ドニゼッティのロマン派における喜歌劇』の開催日が、9月4日(日)に決まりました。 ドニゼッティ研究者・髙橋和恵による講演です。

題目:ガエターノ・ドニゼッティのロマン派における喜歌劇
講師:髙橋 和恵
日時:2016年9月4日(日) 13時30分(13時開場)~16時45分(終了予定)
会場:「日比谷図書文化館」4階スタジオプラス(小ホール)
アクセス:東京メトロ・丸の内線または日比谷線の「霞ヶ関駅」B2出口、千代田線の「霞ヶ関駅」C4出口より徒歩約3分。
     都営地下鉄・三田線の「内幸町駅」A7出口より徒歩約3分 地図はこちら
参加費:会員とそのご家族は無料。その他の方は当日1,000円を頂戴します。

内容:
ガエターノ・ドニゼッティは、彼独自のロマン派的スタイルを確立した《アンナ・ボレーナ》(1830年)の後、不変的な「愛」をテーマにした秀作、喜歌劇《愛の妙薬》(1832年)を作曲します。それからは、叙情性とドラマ性が融合した《ルチーア》、イタリア・ロマン主義の頂点に立つ《ポリウート》など、ほとんどの作品が叙情悲劇となります。そして晩年になって、1843年の46才の時、ドニゼッティは、彼の人生最後の喜歌劇となる《ドン・パスクワーレ》を作曲します。
今回は、ドニゼッティの喜歌劇の中で、今もなお数多く上演され続けている《愛の妙薬》と《ドン・パスクワーレ》に焦点をあてて、ドニゼッティのイタリア・ロマン派におけるコミックや風刺など、彼の喜歌劇の特徴と真価までをお話します。
新しいドニゼッティ情報もお楽しみに。[講師・記]
詳細は日本ロッシーニ協会のサイトをご覧下さい。
日本ロッシーニ協会公式サイト:http://societarossiniana.jp/meeting.html

【講演会のお知らせ】《アンナ・ボレーナ》の解析-ドニゼッティのロッシーニ期からロマン派様式への移行(2015年4月26日)

日本ロッシーニ協会の講演会は終了しました。

2015年4月26日(日)に、日本ロッシーニ協会の例会で今年も講演をすることになりました。

題目:『《アンナ・ボレーナ》の解析
   ──ドニゼッティのロッシーニ期からロマン派様式への移行』

講師:髙橋 和恵
日時:2015年4月26日(日) 13時30分~16時30分(終了予定)
会場:「北沢タウンホール」3階 ミーティングルーム (定員72名)
アクセス:下北沢駅より徒歩4分 地図はこちら
参加費:会員とそのご家族は無料。その他の方は当日1,000円を頂戴します。
    註:会員とそのご家族以外の方は有料となります。
内容:
ロッシーニが《ギヨーム・テル》を最後にオペラの作曲を止めたのとちょうど入れ替わるかのように、ガエターノ・ドニゼッティは1830年12月に、独自のロマン派的な作風でオペラ《アンナ・ボレーナ》を発表します。新しいロマン派音楽へと移り変わっていく時代の方向転換に関わる、そしてガエターノ・ドニゼッティという作曲家の評価に欠かすことのできない、重要な作品《アンナ・ボレーナ》。その全容と解析、およびロマン派音楽の特徴と概念についてお話します。また、《アンナ・ボレーナ》のクリティカル版に関する最新情報や、ドニゼッティ歌劇場での最近の《アンナ・ボレーナ》の公演に関する、エピソードや映像・録音なども合わせて発表します。
詳細は日本ロッシーニ協会のサイトをご覧下さい。
日本ロッシーニ協会公式サイト:www.societarossiniana.jp

【講演会のお知らせ】ガエターノ・ドニゼッティのオペラ《劇場界の都合・不都合》とロッシーニ(2014年4月27日)

日本ロッシーニ協会の講演会は終了しました。

2014年4月27日(日)に、日本ロッシーニ協会の例会で今年も講演をすることになりました。
ロッシーニと関連のあるドニゼッティのオペラ『劇場界の都合・不都合 Le convenienze ed inconvenienze teatrali』についてお話しします。

題目:『ガエターノ・ドニゼッティのオペラ
     《劇場界の都合・不都合》とロッシーニ』

講師:髙橋 和恵
日時:2014年4月27日(日) 13時30分~
会場:下北沢「北沢タウンホール」内会議室(予定)

内容:
ガエターノ・ドニゼッティが、当時の劇場界の人々の勝手・わがままを風刺して作曲したオペラ《劇場界の都合・不都合》。この作品の中の劇中劇の部分には、ロッシーニの《オテッロ》の「柳の歌」が使われています。
《劇場界の都合・不都合》を通して、ドニゼッティとロッシーニの関係、当時のオペラ界の様子などを講演いたします。
またこの作品のCDやDVDには、登場人物や内容が異なるさまざまなバージョンがあります。オペラ《劇場界の都合・不都合》は、初演の1827年から1830年まで の3年間にナポリで50回以上も再演され、以降もたくさんの改作と変更がなされました。それゆえ、クリティカル版の作成においても、ひじょうに困難で複雑な経緯があります。ククリティカル版の基となった手書きの楽譜やリブレット等の資料の紹介、またドニゼッティの作曲の傾向などにも触れていきます。 バス歌手扮するセコンダ・ドンナの“母親”アーガタ・ママが繰り広げる愉快なシーンを、写真やDVD,市販されていない映像も交えてお楽しみいただきたいと思います。
詳細は日本ロッシーニ協会のサイトをご覧下さい。
日本ロッシーニ協会公式サイト:www.societarossiniana.jp

【講演会のお知らせ】イタリアにおけるドニゼッティの研究と活動、および日本の現状(2013年2月23日)

日本ロッシーニ協会の講演会は終了しました。文献欄(Archivio)に報告を掲載しました。

2013年2月23日(土)、ロッシーニに関して国内において第一線で研究活動をしている『日本ロッシーニ協会』の例会で、ドニゼッティの講演をいたしました。

題目:『イタリアにおけるドニゼッティの研究と活動、および日本の現状』
講師:髙橋 和恵
日時:2013年2月23日(土) 13時30分~(16時30分終了予定)
会場:虎ノ門 オカモトヤビル 4階会議室

内容:
ガエターノ・ドニゼッティの生地ベルガモでは、近年急速に市を挙げてのドニゼッティの研究・普及・復興活動に力を入れています。ドニゼッティ財団が急ピッチで取り組んだ生家の改修、およびベルガモ・音楽フェスティヴァルの精力的な活動状況をはじめ、ドニゼッティ博物館や資料館、劇場の歴史や概要を解説します。また クリティカル版の進捗状況など、ドニゼッティ研究の動向にも触れながら、日本では限られた作品しかまだ上演されないドニゼッティのオペラ作品のイタリアでの受容や、ドニゼッティ歌劇場での最近の公演記録なども写真や映像を通してお話します。そして、昨年2012年11月29日に、日本で初めての本格的な研究機関として設立された『ドニゼッティ研究所』に関して、その内容、設立のきっかけ、目的や今後の課題などについて、詳しく説明いたします。
詳細は日本ロッシーニ協会のサイトをご覧下さい。
日本ロッシーニ協会公式サイト:www.societarossiniana.jp